少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 チームをまとめようとするとまとまらない理由

指導者は

『チームをまとめる』

ことを考えなければいけません。

自分の考えだけでチームをまとめようとしない

子供を 同じ方向に導いていくわけですが…

このチームの導き方について今回はお話したいと思います。

チームの最終地点があるということはその過程があるわけです。

「同じ考えであることが前提」

として我々は子供に話している場面が多いのではないでしょうか?

チームの中には色々な考えをもった子供がいます。

その考えをすぐさまに否定をしないでまずは耳を傾けることも必要です。

子供が色々な考えを持っていることを指導者が知っていなければいけません。

子供が意見を言うとすぐに・・

「お前は間違っている」

と口にしてしまいがちになります。

みんなの意見や考えを自分の考えだけでまとめようとすると・・

不平・不満が出てきます。

まずチームの方針やスローガンが子供に浸透しているでしょうか?

強いチームというのはチームの方針を全員が理解しています。

その理解した上で色々な考えをもった子が出てくるわけです。

選手の意見をまとめようとすればするほど子供の心がわからないものになってきてしまうケースがあります。

『対話』しているつもりが『独話』になっていないか

では、どうすればいいのでしょう?

一番大切なことは『対話』です。

指導者が一方的に話す『独話』になっていないでしょうか?

独話では相手の心がわかりません。

独話でチームをまとめることは難しいのです。

対話する時間がなかったり対話をすることが苦手な方もいるかもしれません。

そういう時にこそ『野球ノート』を活用されるべきです。

野球ノートは子供の考えを知る絶好の機会です。

野球ノートにサインだけを書く指導者の方が多くいますが

『対話』を望むのであれば指導者の方も何か書いてあげた方がいいですね。

野球ノートの記事はこちらから↓

少年野球 野球ノートは自分と向き合うために使う

指導者の方がよくキャプテンの子に

『チームをまとめろ』

とおっしゃいますが・・

チームの方針や指導者のビジョンがないものはまとめられないのです。

それを『まとめろ』というのは無理な話です。

監督・コーチがキャプテンに

『ああしろ』『こうしろ』

と独話になっているチームはキャプテンの子も他の選手に同じように

『ああしろ』『こうしろ』

という独話になっているケースが多いのです。

だからこそ監督・コーチとキャプテンは一番『対話』をしなければいけません。

チームをまとめようとし自分の意見ばかりを言っても本当の『チーム』にはなりません。

自分の意見ばかりを主張してチームをまとめようとしないことです。

選手の意見や考えは様々です。

その意見と『対話』しながら方向性が一つになっていく・・

これこそ『チーム』を作る醍醐味なのではないでしょうか?

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。

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