
2022年2月4日
僕は練習前にカバンや道具を一つにきれいに並べることの意味を選手に伝えています。
形ではなく・・
心で。
『見た目がきれいだから…』
『強そうに見えるから』
ということが一番に来るのではなく
全員で心を一つにして道具を一つにきれいに並べる。
野球という一つのスポーツをするために練習前から心を一つにする
【心のウォーミングアップ】
だと彼らに伝えてきました。
練習で…
チャックが閉まっていないカバンがありました。
ある選手がそれに気がつき…
カバンのチャックを閉め忘れた選手が戻ってきてチャックを閉めました。
列から一つはみ出しているカバンがありました。
ある選手がそれに気がつき…
その選手を呼びカバンを直させました。
こういう場面を何回か目にしたので選手全員を呼んで話しました。
『お前達さ…チャックを閉め忘れたり列からはみ出してるカバンの選手を呼んで直させるよりもさ…直してあげたらどうなってたかな』
『チャック空いてたから閉めといたぞ』
そう教えてあげたらお前は何て言う?
そう聞くと
『ありがとう』
って言いますと答える選手。
『そうだよな。次に誰かチャック空いてたやつがいたらどうする?』
『同じことをしてあげると思います』
『そうしたら、お前は何て言われる?』
『ありがとうって言われると思います』
こうなると・・
ありがとうがリレーしていくわけです。
ありがとうって・・
言う方ももちろんですが・・
言われる方も嬉しいと思うんですよね。
【ありがとうとごめんなさいが言える人になりなさい】
私も母親にそう教えられてきました。
ありがとうとごめんなさいが言える子供。
それは・・
【素直な心を持ちなさい】
と言う母の教えだったのだと思います。
~年中夢球~