少年野球~高校野球 子供を持つ親と指導者のサポーター~

少年野球 人数が集まらないときにやらねばいけないこと

「部員数が減少しています。部員数を増やすいい方法を教えてください」

少年野球やクラブチームの関係者の方から、よくこのご相談を受けます。

体験教室の前に…

何をしていらっしゃいますか?と尋ねると大概の方が、

『体験教室を行ってます!』

『ポスター貼りをしています!』

というお答えが多く返ってきます。

体験教室やポスター貼りなどもきっかけのひとつではあるでしょう。

ですが…一番大切なことはチームの「中身」です。

体験教室やポスターでチームの存在を知った後に…

その親御さんたちが移す行動はチームの親御さんに「どういうチームか?」を聞いてくることでしょう。

 

もしくは、体験教室の告知をされてもチームの「評判」が良くなければ体験教室にも来ていただけないでしょう。

人数が集まらない原因…ありませんか?

人数がいないというのは環境的なこともあるでしょうが、残念ながら人数が集まらない「原因」があるはずです。

 

ですから、一番やらなければいけないことは・

その原因を 腹を割って一度チーム内で話し合うことだと思います。

今はどのチームさんも体験教室というものを実施されており、体験教室をしたから人数が増えるというのは難しいことでしょう。

仮に体験教室を実施されて人数が増えているとしたら、それは「中身」が良く体験授業が一つのきっかけとなったに過ぎません。

ではどのような人数が集まらないが原因があるのでしょうか

 

① 指導者の教え方に魅力を感じない。

② 親の当番について。

③ 親の上下関係など親の同士の関係が悪い

④チームが弱い

⑤チームが勝利至上主義

など・・

自分の意と反して噂になっていることがあるかもしれません。

そして、大切なことは「あなたのチームはどんなチームですか?」と聞かれた時に明確に答えられるでしょうか。

いい悪いは別に「チームが強い」というだけに魅力を感じる親子もいれば「弱くても楽しくやってもらえばいい」ということに魅力を感じる親子さんもいらっしゃるでしょう。

他にも…

「練習はものすごく厳しいが必ず上に行ってから通用する選手を作るチームです」

「決して強くはありませんが、ともかく楽しく野球をやらせています」などなど。

これが「中身」となり『チーム方針』となります。

そして、そのチーム方針は「指導者の中身」です。

指導者がどういう野球をしたいのかが「チーム方針」なのです。

大切なのは中身です

体験教室やポスター貼りの前に一度「中身」をしっかり話し合わなければ、体験教室やポスター貼りなどの「外見」をしていても効果は上がりません。

人間の魅力と同じですね。

いくら綺麗な洋服を着て外見をきれいに見せても、最後は、結局、中身です。

体験教室やポスターを貼る前に、一度、腹を割ってチームの方針や、当番の見直しを話し合ってみることが一番大切です。

腹を割って話すことは容易ではないかもしれません。

ですが、これからのチームのことを考えたときに、今、それをしなければチームがなくなってしまうかもしれません。

立ち上がるのは今かもしれません。

~年中夢球

 

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。
Comment (1)
  1. 国広淳 より:

    初めてトピックを見て、
    拝見させていただきました。
    私も大阪にて子供に少年野球をさせてますが、
    確かに部員不足に悩まされてます。
    私も当番やチームの行事など、
    母親と協力しながらやってます。
    チームの強さや指導方針どうのこうのではなく、
    やはり、父母会の手間、しきたりが古臭くて、
    今の保護者には合ってないのかも知れません。
    時代の流れに対応するのも重要なのかも知れません。
    腹を割る、1番大変ですが、1番大切な事ですね。

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