


中学野球 いいお母さんじゃなくてごめんね

中学野球終えた選手へ~高校野球が君達を待っています~

先週‥
横浜の旭峰ポニーさんにお邪魔させて頂きました。
私の教え子も何人もお世話になっている横浜の強豪チームです。
創部14年目を迎える旭峰ポニーさんはベイスターズカップにも毎年出場され『甲子園に行く選手を!』を合言葉に活動されています。
創部間もないにもかかわらず甲子園出場した選手は6名を数え私の教え子も甲子園に連れて行って頂きました。
いつもお話させていただきますがチームの方針がしっかりされているチ-ムさんははっきりとした色がありそれが魅力となります。
旭峰ポニーさんは方針がしっかりなされており、その方針に基づいた練習をされていました。
練習は1年生から3年生まで平等な練習・・
少数精鋭の部員数・・
その練習の雰囲気は高校生の練習のようでした。
バッテイング練習中にスマホを持っている選手が何人かおり・・
仲間のバッテイングを動画で撮って修正点を話し合っている場面も・・
こうやって仲間と考えることは非常に大切なことであり財産となります。
楽しいと楽は同じ漢字を書きますが意味は正反対です。
本当に楽しいものは楽ではないし・・
楽なものは本当に楽しいものではない。
旭峰ポニーさんの練習を拝見させていただいていると
楽しい野球は決して楽なものではないと感じさせてくれます。
進路が決まっている中学3年生3名にお話を伺いました。
『何故、旭峰ポニーさんを選んだのか?』
3人とも同じ答えが返ってきました。
『甲子園に行きたいのでここに入部しました』
と・・。
小学生の時に夢だった甲子園が旭峰ポニーさんに入団したことで・・
甲子園という存在が近くなり【夢】から【目標】になったのでしょう。
旭峰ポニーさんの練習を拝見させていただいていると【強】という漢字がピッタリのチームさんでした。
チームの強さだけでなく・・
技の強さ・心の強さ・体の強さ・結束力の強さ・・
が数時間拝見させていただいた練習でも感じることが出来ます。
甲子園は技術の強さだけでは行ける場所ではありません。
心の強さ(精神力)も必要な場所です。
自分の成功を信じる力が成信力となって・・
彼等の夢である甲子園に近づけてくれるチームがここにあります。
練習場には大きな文字で【ありがとう】という言葉が・・
常にありがとうという言葉を忘れないように・・
とのことでした。
強さだけでなく感謝する気持ちも甲子園を目指す者に必要なことです。
強さと感謝の気持ちを持った旭峰ポニーさんの選手が高校野球で活躍されることがよくわかった一日でした。
旭峰ポニーさんは14期生の選手を募集しています。
中学野球では珍しく室内練習場をお持ちのチームで雨でも練習できる環境です。
甲子園という夢を目標に近づけたい方は是非!
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横浜旭峰ポニー
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~年中夢球~