
2022年7月12日
いつものように…
朝早くに起きてお弁当を作る。
いつものように…
『いってらしゃい』と玄関で子供を送る。
いつものように…
球場に行き我が子の高校を応援する。
いつものように…
帰ってきたら泥々のユニフォームを洗濯する。
もう何年…
この生活をしてきたのだろうか。
もうすぐ…
この『いつものように』が終わる。
高校最後の夏…
その『いつものように』は
ある日パタッと終わるのだろう。
早ければ1日…
甲子園に行っても8月には終わる。
最後の夏…
一つだけ…
『いつものように』ではないことがあります。
息子は足を故障しています。
何でこんな時期に…
いつものように万全な体で最後の夏を迎えて欲しかったのに。
それでも息子は必死に戦っています。
『痛いなんて言ってられない。やらなければ一生悔いが残る』
親としては止めなければいけないのかもしれませんが
息子の好きにさせてあげたい・・
そう思っています。
怪我をしてから・・
子供の前では笑顔でしたが・・
私はずっとふさぎこんでいました。
でも・・
一番辛いのは息子なんだと・・。
だから・・
私は・・
いつものように
お弁当を作り・・
いつものように・・
いってらっしゃいを言い・・
いつものように・・
洗濯をすることにしました。
そして・・
いつものように・・
笑顔で息子の夏を見届けようと思います。
あと何日かで・・
いつものようにと言えなくなる日まで・・
~年中夢球~