少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 道具運びに選手の性格が出る

私は「子供が出来ること」は子供にさせています。

グラウンド整備も・・

倉庫の片付けも・・

大人の手を借りずに子供が自分の手で行っています。

誰もが嫌な道具運び

親御さんが手伝ってくれそうな時がありますが・・

こちらの方針を話しお断りさせていただいています。

遠征の時は重たい荷物がたくさんあります。

キャッチャー用具。

ボールが入ったカゴ。

タープ。

テント‥。

道具運びの様子を見ていると…

なんとかサボろうとする子。

一度荷物を置いて、また取りに来ている子。

重たい荷物を運んでいる子に声をかけてあげる子。

一番軽い荷物をさっと持って行ってしまう子。

重たい荷物を二人で持って行こうとする子。

数だけは欲張って最後は友達の力を借りる子。

友達のバットを大量に持ってあげようとする子。

自分の荷物だけを持って行く子。

監督の顔を見た瞬間に重たい荷物を持とうとする子。

目配り・心配り・・

荷物運びって・・

その選手の性格がよく出る所だと思うんですよね。

そしてこういう部分が野球にも結びついてくると僕は思っています。

どれだけ目配り・気配り・心配りが出来ているのか・・。

自分が何をすべきなのか。

荷物を重たそうにしている仲間はいないか。

何をしたらいいかわからずに困っている下級生はいないか。

ただ見ているだけではなく・・

ただ言われたものを運ぶだけでなく・・

色々な所に目を配り・・

言葉を出し・・

行動すること・・

これってそのまま野球のプレーに繋がると思います。

誰もが嫌な荷物運び

野球は視野が広くなければいけないスポーツです。

そして・・

視野が広いだけでもいけません。

そこから感じ・・考え・・行動する。

全てが野球に繋がっています。

そう考えると道具運びも練習の一つと言えます。

そして・・

逆の事も言えます。

試合中に目配りや心配りが出来る選手は・・

荷物を運ぶ場面でもすぐに動くことが出来ます。

荷物運び・・

誰もが決してやりたいとは思わないこの仕事こそ・・

子供達がどんな動きをしているか見てみてください。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。