少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 親の温度差は埋まるのか

『私たちのチームでは親の温度差があります。どうやったら温度差が埋まるでしょうか?』

私の所にこの質問が多く来ます。

親の温度差

少年野球であれば・・

優勝したいという親御さんもいれば・・

子供が楽しくやってくれればいい・・

そう思う親御さんもいらっしゃいます。

高校野球であれば・・

甲子園をめざしたいと思う親御さんもいれば・・

高校野球を楽しく終えてくれればいい・・

と思う親御さんもいらっしゃいます。

これが所謂【温度差】です。

野球熱が高い親から低い親へ

選手に温度差があるということは【チームの目的】が異なっている可能性もあるので修正していかなければなりません。

では親御さんの場合はどうしたらいいのでしょうか?

当然の事ながら【温度差】はないほうがいいに決まっています。

ただ全員が温度差が一緒になるということは現実的にはなかなか難しいものがあります。

野球熱の温度が高い親御さんが・・

温度の低い親御さんに不平不満を言う。

このパターンは【わだかまり】だけが残ります。

温度の低い親御さんも不平不満を言いだすか・・

言われたから仕方くなく温度を上げたフリをしますが・・

本当は温度は上がっていません。

野球熱の温度というのは・・

高すぎてもいけないし・・

低すぎてもいけません。

野球熱が高すぎて・・

子供の気持ちを置いていき自分だけ熱くなって・・

温度が上がりカッカしてもいけません。

反対に野球熱が低すぎて・・

何も手伝わない・・

というのでは心も凍ってしまいます。

親の温度差は適温に・・

温度が低い親御さんが野球熱の温度が上がってくる時はどういう時なのでしょうか?

それは・・

子供のがんばっている姿を見た時だと思うんですね。

私のチームでも今まで一回も野球を観に来なかった親御さんがいらっしゃいました。

『時間があったら練習を観に来てください。家では見られない顔が見られると思いますよ』

そう言った後に親御さんは練習を観に来てくれました。

そして・・

それからは毎週のように・・・。

温度差というのは親同士で温度調節をしようとするとなかなか上手くいきません。

高すぎても低すぎても良くはありません。

子供の姿を見て温度差が高くなってくれることが一番ですが・・

それでも上手くいかない時は・・

【適温】にお互いが歩み寄ることが大切なのではないでしょうか?

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。