少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 親の『めんどくせーな』を子供は聞いています

あるお母様からいただいたメッセージ。

胸が痛くなります。

息子が野球を始めました

小学5年生になる息子を持つ母親です。

私の息子はお世辞にも野球が上手いとは言えません。

私は野球の事は全くわかりません。

ですが・・

野球は好きで休むことなく野球に参加していました。

野球少年の母は想像以上に大変でした。

朝早くからお弁当を作り時には当番・・

そして・・車だし。

それでも・・

息子ががんばっている野球だから応援したいと思っていました。

めんどくせーな

主人も子供が野球を始める時はとても喜んでくれて・・

出来る事は協力する。

そう言ってくれました。

ですが・・

なかなか上達しない技術。

試合にもほとんど出る事はありませんでした。

主人はグラウンドに足を運ぶことも少なくなっていきました。

私は週末に仕事が入ることがあります。

お弁当だけは作って主人に

『グラウンドまで車で送って!』

そう頼むと・・

『めんどくせーなー!どうせ試合に出られないんだろ』

との答え。

こういう事が何回も続きました。

野球を辞めたい

車が足りない時も

『ウチの車出して!』

と言っても・・

『めんどくせーなー!どうせ試合に出られないんだろ』

審判がいない時も・・

『審判やってくれない?』

と言っても答えは同じでした。

その主人の声を息子も聞いていました。

ある日・・

『野球を辞めたい』

息子が泣きながらそう言ってきました。

理由は・・

『野球も上手くならないしお父さんにもお母さんにも悪いから』

それを聞いた主人は

『野球を辞めるなんて許さない』

の一点張り。

何も協力してくれないのに…

『めんどくせーな』しか言わないのに…

野球は辞めさせないと言う意味が私には理解出来ません。

おそらく息子は主人の

『めんどくせーな』

をずっと気にしていたのだと思います。

今はもう

『野球をしたくない』

と言って野球にも行っていません。

子供は見ています

とても残念でした。

確かに

【週末ぐらいはゆっくりしていたい】

【週末ぐらいは寝ていたい】

そういう気持ちになることもわかります。

ただ…それを・・

『めんどくせーな』

と子供の前で口にするのはいかがなものかと思います。

親のちょっとした行動や言葉。

子供は見ています。

子供は聞いています。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。