少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

高校球児の母へ贈る言葉

母の日が近づいています。

高校野球を見ていると眼で見ているだけでなく、五感を感じながら、高校野球を楽しませてもらっている自分に気がつきます。

あの球場の独特の雰囲気…

そして、それは、グラウンドやスタンドにいる高校球児も感じとっているのでしょう。

母が与えたもの

母が産んでくれた【眼】のおかげで悔しい時や嬉しい時に涙が出てきて・・

野球をしている幸せを感じることが出来る。

母が産んでくれた【鼻】のおかげでグラウンドの土のにおいを感じ・・

グラウンドに立つ喜びを感じることができる。

母が産んでくれた【口】のおかげで仲間に励ましの言葉をかけ・・

大好きな仲間に元気をあげられる。

母が産んでくれた【耳】で仲間の励ましの声が聞こえて・・

大好きな仲間から元気をもらえる。

母が与えた五感を感じて彼らは野球をしているのです。

最後の夏は・・

五感をたくさん使える野球選手はきっと「心」が豊かな証拠なのだと思います。

お腹を痛めて産んだ我が子が心を育み…

五感をめいいっぱいに使いグラウンドやスタンドに立っている姿…

あと2ヶ月後には夏がやってきます。

そこでお子さんが立っている「最後の場所」は・・

グラウンドなのかもしれません。

ベンチなのかもしれません。

スタンドなのかもしれません。

そのお子さんの姿を親である我々も「眼」だけでなく五感で感じて見守るべきです。

眼だけでなくお子さんの姿を心で感じとってあげてください。

想い出してください

お母さん・・

もし・・

我が子に求めすぎることに気付いたら想い出してください。

今日は言いすぎちゃったなと思ったら想い出してください。

お腹を痛めたときのことを・・

ただただ・・

【無事に産まれてきてくれればいい】

と思ったあの日のことを。

年月が経つとついつい子供に求めるものが多くなってしまいますよね。

そして、我々指導者は、そのお腹を痛めて産んだお子さんを預かっているということを決して忘れてはならないのです。

もう沖縄では向日葵が咲いたそうです。

夏はもうすぐそこまで来ています。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。

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