少年野球~高校野球 子供を持つ親と指導者のサポーター~

少年野球~『部員募集中』だけのポスターでは入部しない~

今はどこのチームも部員減少に悩まされチーム関係者の皆さんも頭を悩まされていることと思います。

以前にも書きましたが「体験会」や「ポスター」などは入部のきっかけとなりますが、まずはチームの内部がしっかりしていなければ何回「体験会」を実施しても何枚「ポスター」を貼っても入部には結び付きません。

その記事はこちらから↓

少年野球部員募集~体験会の前にやらねばいけないこと~

その上でどのようなポスターがいいのか…

という話をさせていただきますね。

あくまで個人的な内容なのでよければ参考になさってください。

ポスターの一番のねらいは

「どういうチームなのか」

を皆さんに知ってもらうためです。

ポスターを作る意味

ここでいう「皆さん」は「子供」と「親」の二つが存在します。

「野球をやってみたいお友達あつまれ!」

「部員募集!」

あとはチームの写真を大きく載せる…

こんな感じのチームさんが多いですね。

これだけだと

「こういうチームがあるんだな」

と思ってもらえることは出来ますが

「どういうチームなのか」

までを伝えることが出来ません。

あまり細かく書くと読み手は読むのを面倒になってきますが最低限はどういうチームなのかを明記したほうがいいでしょう。

では最低限書くこととは何か…

という話になるわけですが…

子供と親が

「知りたいこと」

がその内容になってくるわけです。

ポスターには相手が知りたいことを書く

○チームのスローガンは何?

○どういう人が指導者なのか?

○練習時間と練習場所は?

○お当番はあるの?

親御さんが知りたいことはこんな所ではないでしょうか?

○チームのスローガン

チームのスローガンは=チームの方針です。

チームの「顔」になる部分ですから必ず明記したほうがいいでしょう。

ただ…嘘はいけません。

○どういう人が指導者なのか?

「○○高校野球部出身で甲子園出場」

などの輝かしい球歴があればそれは素晴らしいのですが皆さんがそうではありません。

ですが…

「地域に根差し愛情のある指導で定評のある監督」

「監督の周りにはいつも子供がたくさんいます」

こういった指導者紹介でも全然構いません。

逆にこういった言葉のほうが親近感が沸くかもしれません。

中学のクラブチームなどでは「どういった経歴」かも大切かもしれませんが…

少年野球の場合は『どうやって教えてくれるのか』のほうが大切な気がします。

あとは指導者の方の「写真」もあったほうがいいですね。

写真は親近感を持たせてくれます。

○練習時間と練習場所

練習時間や練習場所は物理的に通えるかどうかの判断になりますから必ず明記したほうがいいでしょう。

○お当番について

お当番がないチームさんは

「お当番はありません」

と書きやすいですよね。

でもお当番があるチームさんでも

「月に1回程度のお当番があります」

などをきちんと書いたほうが「グレー感」がないのではないでしょうか。

このチームに入部して良かったこと

それでもスペースが余ったら

選手の声や親御さんの声を書くのもいいですね。

・この野球チームに入部して挨拶や礼儀がきちんと出来るようになった。

・泣き虫だった我が子が野球を通して強くなった。

・たくさんの仲間が出来た

など・・

このチームに入って「良かったこと」を親御さんは知りたいはずです。

このチームに入部すると子供がどう『成長するのか』を親御さんは知りたいはずです。

ポスターや体験会はあくまでもきっかけです。

ポスターに書く事に『嘘』がないかは大切なことです。

ポスターに『挨拶がしっかり出来るチーム』と書いてあるのに

実際に見に行ったら誰も挨拶をしてこなかった・・

こんなことだったら入部に結びつかないでしょう。

だからこそチーム内部が大切になって来ます。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。
Comments (2)
  1. 小林 より:

    いつも、拝見させてもらってます。
    すごく勉強になります。
    明日、一年生から四年生まで続けてきた、チームが、明日解団式をやる事になりました。監督に対して指導の不満もありましたが、息子を指導してくださり感謝してます。解散の理由は、新入部員が入らなくて試合も練習も続けて行けないって事です。最初は、お母さん達の揉め事から始まり、それが学区に広まって悪くなって行くだけでした。子供達が主役なのに、いつのまにか親が主役になってました。残念で仕方ありません。息子は、来シーズン他のチームに行くことが決まってますが、やっぱり今のチームで最後までやりたかったと言ってました。これからも、ブログ楽しみにしてます。それと、勉強させてもらいます。

    1. 管理人 より:

      いつもお読みいただきありがとうございます。
      チーム残念でした。
      小学4年生にとってはとても辛いことだったと思います。
      ですがそういう体験を強さと優しさに変えてこれからもがんばってほしいと思います。
      これからもよろしくお願いいたします。

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