少年野球~高校野球 子供を持つ親と指導者のサポーター~

少年野球~大きな声で挨拶をしろという前に…~

挨拶という漢字は・・

『挨拶』という漢字には

「挨(ひらく)」

「拶(せまる)」

という意味があります。

相手の心を開いて互いの距離を

縮めていくものですね。

挨拶とは心と心を繋いでいるものです。

挨拶と一言に言っても…

『ほらっ!挨拶!』

と言って大人が促して挨拶させる光景を目にすることがあります。

 中には帽子をきちんと取らないで挨拶をする子。

 目を合わさずに挨拶をする子。

 静止しないで挨拶をする子。

それでも

『おはようございます』

と言えば挨拶したことになります。

それを言い続けているうちに習慣になってくることもあるでしょう。

ですが、その「挨拶」をするという「形]よりも「心」を込めた挨拶を指導することが大切なのだと思うのです。

挨拶の意味

『お願いします!』

朝のグラウンドへの挨拶。

グラウンドを使えることの感謝を込めて…。

グラウンドが使えて野球が出来ることが当たり前でないことを伝えてあげてください。

『ありがとうございました』

終わりのグラウンドへの挨拶。

今日も怪我なく一日野球が出来たことへの感謝を込めて…。

指導者の方々・仲間・保護者のみんなのおかげで野球を無事に終えられたことを伝えてください。

『おはようございます』

朝、一番の挨拶は今日一日のバロメータになります。

ですから、自分を奮い立たせるためにも大きい声で…。

朝早くからみんなに会えた喜びを声にしようと伝えてあげてください。

心のこもった挨拶は

相手の【心の扉】を開きます。

大きな声で挨拶をしているのは見ていて気持ちのいいものです。

ですが、そこに「心」が込もっていることが一番大切なはずです。

形だけでやっていたり…

やらないと怒られるから…

という挨拶ではグラウンドの外では挨拶が出来ないでしょう。

グラウンドで出来たことをグラウンドの外でも出来るようになってこそ、「野球を通して学んだこと」になるのではなるはずです。

「選手から挨拶してこい」

そういう指導者の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は親御さんにも選手にも気が付けば自分から挨拶するようにしています。

【あ】 相手の目を見て…

【い】 いつも心を…

【さ】 先に自分から…

【つ】 伝える

『心がこもっている挨拶』が聞いていて

『気持ちのいい挨拶』

になるのではないでしょうか?

大切なのは【形】ではありません。

【心】です。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。

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