少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 審判あるある

~少年野球 審判あるある~

自分の子供のために・・

チームのために・・

お父さんは不慣れな審判をがんばっています(^_^;)

お父さん審判・・怒られることもありますが、がんばりましょう!!

今日は「少年野球審判あるある」です(^_^;)

少年野球審判あるあるスタート!

〇アウトのコールの時に親指を出して怒られる(^_^;)

〇ランナーが女の子の時に「ヒズアウト」か「シズアウト」かを迷う(^_^;)

〇ランナーがベース上に二人いるときにどちらが優先権だったのかを忘れ一瞬真っ白になる(^_^;)

〇試合前の打ち合わせで知らない用語が出ても知っているフリをして聞いている(^_^;)

〇二塁審の中に入っているときはちょっと怖い(^_^;)

〇緊迫した場面では「どうか巻き込まれませんように」と願っている(^_^;)

夏場の主審は5回ぐらいから意識が薄れる(^_^;)

〇夏場のイニング休憩の麦茶は夜のビールより美味しいと思う(^_^;)

〇二分割か三分割かを一瞬忘れおかしな所に走っている(^_^;)

〇急に走り出すと膝が落ちる(^_^;)

〇ミスジャッジをした時は、試合終了後のミーティングがブルーになる(^_^;)

〇ボークを取ろうと思ったがコールをする勇気がない(^_^;)

〇キャッチングが上手いキャッチャーに騙される(^_^;)

〇密かに家で卍の練習をしている(^_^;)

〇審判講習会の朝は怒られる覚悟を決める(^_^;)

〇アウトはゆっくりコールと言われているのに、ついすぐに言ってしまう(^_^;)

〇審判着がにあってるかどうか気になる(^_^;)

〇ベルトを忘れる(^_^;)

〇ふと気が付くとカウンターが止まっている(^_^;)

 

公式戦真っ盛り!

水分補給をしっかりして審判をがんばりましょう!

*画像の審判の方は長年の私の友人です(^_^;)

知る人ぞ知る神奈川の名物ダンディ審判です。

このカードは私が作らせていただきプレゼントさせていただきました。

いつかこんなかっこいい審判さんになりたいですね(^^)/

~年中夢球~

この記事を書いた人
野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。
コメント (2)
  1. 通りすがり より:

    >〇夏場の主審は5回ぐらいから意識が薄れる(^_^;)

    主審ではなく球審ですね。
    Wikipediaではこう書かれています。

    球審(きゅうしん、英:umpire-in-chief ; plate umpire)は、通常は捕手の後方に配置されるが、単独審判制で審判を行う場合には、状況に応じて、投手の後方に位置することもある。試合を司る重要な役割を担い、その任務は、投球の判定や打者に対する判定、競技の進行に関わる宣告など多岐に渡る。特に投球の判定は、1試合につき200球~400球ほどに及び、膨大な集中力と持久力が要求される。また、投球やファウルボールが球審の身体に当たることも珍しくなく、他の審判員と異なり、怪我防止のために防具を装備する必要がある。
    球審には umpire-in-chief の語が当てられているが、主審(crew chief ; chief umpire)と混同してはならない点に注意が必要である。野球において主審とは、その試合における責任審判員であり、球審が主審であるとは限らない。しばしば日本では球審を指して主審と呼ぶこともあるが、厳密には誤りである(そもそも主審とは、「副審」がいるスポーツにおける用語であり、野球において「主審」という用語を使うこと自体、適切とは言えない。前述の「責任審判員」が適切である)。

    1. 管理人 より:

      勉強になりました。
      コメント有り難うございました。

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