少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球 家での練習で親が気をつけなければならない事

自分の子供にがんばってほしい…

レギュラーを取ってほしい…

親御さんなら誰もがそう思いますよね。

野球少年に家で練習をする前に言ってほしい一言

そんな想いから家での自主練をお手伝いしている親御さんも多いかと思います。

家での自主練習を手伝ったり、見る前に必ず言ってほしい一言があります。

「監督やコーチに何を言われてる?」

この一言…とても大切です。

チームの数だけ理論ややり方があります。

もっと言えばその子その子で言われていることも違うはずです。

バッティングでは

「強い打球を打つスイングをしなさい」

と指導されているチームさんもあれば

「遠くへ飛ばすスイングをしなさい」

と指導されているチームさんもあるでしょう。

守備でも

「何がなんでも両手で捕りなさい」

というチームさんもあれば

「状況においてシングルキャッチでも構わない」

と指導されているチームさんもあるでしょう。

いい悪いは別として、チームには、それぞれのチームの指導の仕方があります。

親の思いつきでやってはいけない

私自身、現在、中学生の子供がチームでお世話になっています。

家で練習を見るときに必ず聞きます。

「監督やコーチに何を言われてる?」

と。

子供が…

「打つ時に開きが少し早いって最近言われてる」

と答えれば

「そこだけを気をつけてバット振ってみん」

と言います。

自分には自分のバッティング理論がありますが、チームに任せている以上、そこは口を出すところではないと思っています。

今は様々な情報が入ってくる時代です。

書籍、インターネット、youtube…

誰でも容易に色んな情報を手に入れることができます。

それを見て…

「あっ、これいいな。うちの子供にやらせてみよう」

と思い実践させてしまうとチームの指導と逆行してしまうことも出てきてしまうかもしれません。

お気持ちはわかりますが「思いつきだけ」でやってはいけません。

どうしてもという場合は指導者の方に相談してからの方がいいですね。

ですが、それが出来るのも小学生の時だけかもしれません。

だからこそ指導者は…

逆に言えば指導者は、それだけの勉強をしなければいけません。

たくさんの理論から何を取捨するのか。

どの子にどんな理論が合っているのか。

そして、その理論のために、この子にはどういう練習メニューが必要なのか。

どういう言葉なら伝わるのか。

私は親御さんに

「家で練習する時にこういう所に気をつけてバット振らせてくださいね」

と出来る限り声をかけるようにしています。

家で自主練を手伝ったり見るときに

「監督やコーチに何を言われてる?」

と聞いてみてから練習に付き合ってあげてください。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。