
2022年3月3日
今、NPB12球団ジュニアトーナメントが開催されています。
去年の今頃・・
父と同じユニフオームに袖を通した一人の少年がいました。
『他の球団のユニフォームを着ている姿が自分で想像できない』
当時、32歳だった彼は他のチームで野球を続けることが出来たかもしれないが、引退を決めた。
まだ引退は早いのではないのか・・
そう思わせる引退試合でのホームラン2本。
まだ皆さんの記憶に残っているのではないでしょうか?
その選手の名前は・・
横浜ベイスターズ背番号【8】
小池正晃。
横浜で生まれ横浜高校に進み
横浜ベイスターズのユニフォームの袖を通した小池選手は 現役生活の最後を地元横浜で終えた。
当時小学3年生だった小池選手の息子さんは
『もっと続けてよ。他のチームに行けばいいじゃん』
そう言って号泣した。
しかし・・
父は横浜で終える道を選んだ。
あれから3年・・
その息子さんは・・
今、ベイスターズジュニアに選ばれ父と同じユニフォームに袖を通している。
そして・・
奇しくも背番号は父と同じ【8】
あの泣きじゃくっていた息子さんは偉大な父と同じユニフォームを着て同じ背番号を付け、グラウンドに立ちます。
【8】という数字は見方を変えると【∞=無限】
未来は【ベイスターズジュニア】ではなく・・
【ベイスターズ】の背番号8を背中につけるために無限の努力をするのでしょう。
父と母の無限の愛情で育てられながら・・
父の背中を見てきた彼は、夢が現実に近づいていく【∞=夢現】の一歩を踏み出そうとしている。
この後・・
ベイスターズジュニアは見事初優勝を成し遂げました。
今現在、小池選手の息子さんは小池選手が中学の時に在籍していたシニアチームでがんばっています。
父の背中に少しずつ少しずつ近づいています。
※記載にはご本人の許可を頂いております。
~年中夢球~