年齢が経つに連れてお子さんとの会話が少なくなって・・
母からするとちょっぴり寂しい気持ちになるかもしれません。
ですが、お子さんと直接、話していなくても、母はいつも、子供の姿を想像しながら、話しかけているのだと思います。
栄養のことを考えて・・
野球で元気がないときは好物の唐揚げを入れておいてあげよう。
お弁当を作っている時もお子さんの笑顔を想像しながら・・
帰ってきてお弁当箱を見たら空っぽのお弁当箱が・・
母の想い・・お子さんに届いています。
真っ黒になったユニフォームを真っ白にして・・
『さぁ!思いっきり汚して野球してきなさい!』っていう気持ちで。
洗濯をしている時もお子さんががんばっている姿を想像しながら・・
野球から帰ってきたら真っ黒いユニフォーム。
母の想い・・お子さんに届いています。
一生懸命がんばってもらえた背番号・・
『がんばったね!』
『次はもっといい背番号をもらえますように』
一針一針想いを込めて。
背番号を縫っている時もお子さんの想いを想像しながら・・
その背番号の想いを受けてグラウンドへ。
母の想い・・お子さんに届いています。
年頃になってきたお子さんと、会話をする事が少なくなったかもしれません。
でも・・
心は繋がっている。
繋がっているからこそ『キャッチボール』になっています。
心が繋がらず、一方的に投げているだけでは『キャッチボール』ではなく
『ドッジボール』になってしまいますからね。
神奈川はいよいよ今週末から『夏』が始まります。
高校3年生の親御さんはお弁当を作るのも洗濯をするのも
最後が近付いてきました。
あれだけ大変だと思っていたお弁当も洗濯も・・
終わってしまうとポッカリ穴があいてしまうのかもしれませんね。
今日が最後かもしれないと想って作るお弁当。
今日が最後かもしれないと想ってする洗濯。
お母様のお気持ちを考えるだけで熱いものが込みあがってきます。
娘がマネージャーをしている学校も9日が初戦になります。
横浜スタジアムのベンチに入る娘の姿をしっかり見てきます。
~年中夢球~