少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

少年野球~ウチのチームじゃ無理です~

私が指導者に成り立ての頃…

人数も少なく勝てない日が続きました。

練習を見学させてください

自分で指導方法や練習メニューを勉強していましたが…

この頃の私には『指導者の経験値』というものがありませんでした。

練習試合で大敗した時に相手チームの監督さんに

『練習を見学させてください』

と頭を下げてお願いしたことがあります。

『野球少年のためだから全然いいよ。何かわからないことがあったら聞いてよ』

そう言ってくれた監督さんには今でも本当に感謝しています。

別の監督さんにはこう言われたこともあります。

『本間さんのチームの子じゃウチとレベルが違いすぎるから無理だと思うよ』

正直…

ムッともしましたが…

全ては子供のためですから…

それでも頭を下げてお願いしました。

確かに実力差があったり・・

学年差があったり・・

今すぐには出来ないかもしれませんが…

私が出来ないと思ったら始まらないのです。

ウチのチームじゃ無理だな

今・・

私は多くの野球チームの現場を多く見させていただく機会が多くなりました。

現場の指導者の方々に色々なことを質問いただきます。

その時に・・

『うちのチームじゃ無理だな』

そうおっしゃる指導者の方々がいらっしゃいます。

何回言っても道具をきれいに並べられない。

心のこもった挨拶が出来ない。

チームの道具を率先して運ばない。

仲間に声を掛けられない。

野球ノートのつけ方。

そんなご質問を頂いたときに・・

こうしたらいかがですか?

と答えさせていただくのですが・・

『ウチのチームじゃ無理だな』

と指導者の方が言ったら・・

もう無理なのです。

もっと言えば・・

本気でチームを変える覚悟がない証拠です。

無理を証明することのほうが難しい

今のチームの子が頭に出てきて・・

うちのチームじゃ無理だな・・

という言葉になってしまっているのだと思いますが・・

何もしなければきっと何も変わりません。

子供にがんばれ!と言っているのですから・・

指導者の方もがんばる覚悟を決めなければいけません。

無理・出来ない・・

そういう言葉に根拠はないはずです。

逆に・・

無理だとかできないことを証明することのほうが

難しいのではないでしょうか?

今、無理でも・・

やらないうから無理だと決めつけるのと・・

やってみた結果、無理だったというのでは大きな差があります。

『うちのチームには無理だな』

と言う前にやることはたくさんあるはずです。

~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。