少年野球~高校野球 野球少年の親と指導者のブログ

野球の神様はそこにいない

昨日のWBCの日本対オランダ戦…素晴らしい試合でした。

勝利した小久保監督は、勝利した要因はというインタビューで何度も「執念」という言葉を使っていました。

野球の神様のお陰ではなく、勝利への執念だと…

野球の神様はそこにはいない

内野手の前でイレギュラーをしてサヨナラ負けに…

「野球の神様のイタズラでしょうか」

こういうフレーズを耳にします。

練習中にイレギュラーがあった場合に「今のはイレギュラーだから捕れなくても仕方がない」と指導者が言ってしまったら…「野球の神様」のせいになるのではないでしょうか?

イレギュラーの際のグローブのハンドリングを練習で叩き込んでおけば「野球の神様」のせいにはならないはずです。

グラウンド整備

「しっかりグラウンド整備をしろよ。野球の神様が味方してくれるぞ。

いえいえ、自分達が使ったグラウンドだから、自分達で整備するのが当たり前です。

グラウンドを使えるために歩き回ってくれた人や、草むしりをしてくれたお父さんやお母さんに感謝の気持ちを込めながらグラウンド整備をするのです。

道具

「きちんと道具の手入れをしなさい。野球の神様が味方してくれるぞ。

いえいえ、自分が使うグローブだから、自分で手入れをするのです。

グローブを買うために親御さんが一生懸命働いてくれたことに感謝しながらグローブを手入れするのです。

野球の神様のせいにしてばかりにしてはいけません。

野球の神様がいるとしたら

お子さんが辛くて苦しい時に…

もう立ち上がれないと思った時に…

試合での大切な場面の時に…

野球の神様は舞い降りてくるのかもしれません。

ですが、そういう時こそ、今までがんばってきた自分や仲間を信じるところです。

そこには親御さんの想いも入っているでしょう。

舞い降りてきた野球の神様も、親御さんの愛や仲間の絆には、勝てないなと苦笑いしているのかもしれません~年中夢球~

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。