少年野球~高校野球 子供を持つ親と指導者のサポーター~

底力を出せるチームにするために

私は小学生にはかなり厳しい内容の練習をさせていると思っています。

きっと練習中に子供たちが「もう無理だ」と思う場面が何回もあったと思います。

 

私は子供に一つのことを約束しています。

「もう無理」だと思ったら「まだやれる」と言い換えてみよう!

「もう無理」と決めた瞬間に、そこで終わりですが、「まだやれる」と決めた瞬間に、またそこから始まります。

「無理」を「まだやれる」に言い換えると、困難の感じ方が変わるぞと子供に話しています。

言霊ってあると思いますから。

「もう無理だと思った時こそが一番のがんばりどき」だと思うんですね。

「まだまだー!」

「まだやれるー!」

「ノッカーのほうがバテてんじゃねえのかー!」

ノックの最中に足がフラフラになっても、自らを奮い立たせるために、自らこういう声を出している子が私のチームには多くいます。

 

そして、こう思うことが試合でも活かされるはずです。

逆転された場面でも・・

最終回に負けている場面でも・・

「もう無理」だと思うのではなく「まだやれる」という気持ちに・・

その気持ちは力を与えます。

その力こそが「底力」と呼ばれるものではないでしょうか。

その「底力」こそ厳しい練習の時に「もう無理」を「まだやれる」と言い換えたから生まれてきた力だと・・

そして、その「底力」は「実力」のひとつだと私は思っています。

 

こういう「底力」という「実力」をチーム全員が持っているチームが「奇跡」を起こせるのだと思います。~年中夢球~

 

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野球少年を持つ親御さんと指導者の皆様へ元気を送り続ける[年中夢球]です。 神奈川野球雑誌『ОNEDREAM』に連載中。

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